夏休みの思い出作りにぴったり！横浜ズーラシア動物園体験記！家族・恋人と過ごす素敵な1日♪2023年8月自由研究

夏休みの最高の思い出を作るため、私は妻と2人の息子とともに横浜ズーラシア動物園を訪れました。この記事では、営業時間やアクセス、料金などの基本情報から、園内での楽しい体験などをお伝えします。

ズーラシアとは

神奈川県横浜市旭区にある動物園です。日本最大級の広大な敷地に世界の希少動物が数多く飼育され、その生息環境が再現されています。園内は世界の気候帯・地域別に8つのゾーンに分かれており、世界一周の動物旅行を楽しむことができます！

開園時間
9:30～16:30（入園は16:00まで）
８月は毎週曜日と日と8月11日（金・祝）は、20：30まで開園（入園は19時まで）

休園日
毎週火曜日（祝日の場合は開園し、翌日休園）、12/29～1/1
※臨時開園あり（詳しくは公式サイトでご確認ください）

料金
大人800円、中人・高校生300円、小・中学生200円、小学生未満無料
※団体割引や入園料の減額、免除などあり。詳細は公式サイトでご確認ください。

主な動物一覧
キリン、インドゾウ、ライオン、トラ、オカピ、カンガルー、ウマ、ゴールデンターキン、オランウータン、バクなど

交通アクセス・駐車場の料金など

電車・バス

JR横浜線、グリーンライン「中山駅」南口から「よこはま動物園行き」のバスで約15分
相鉄線「鶴ヶ峰駅」北口、「三ツ境駅」北口から「よこはま動物園行き」のバスで約15分

自動車
・第三京浜道路「港北IC」から約20分（距離は約7km）。
・保土ヶ谷バイパス「下川井IC」から約5分（距離は約2km）。

横浜ズーラシア動物園では、たくさんの来場者の皆様を収容するために広大な駐車場を完備しています。駐車場の台数は合計で2200台となっており、営業時間は8時30分から17時30分まで。

乗用車の場合は1台につき1,000円の駐車料金がかかりますが、家族や友人と一緒にシェアすれば経済的ですね。

ライオンとキリンに出会う感動体験！横浜ズーラシア動物園の魅力

横浜ズーラシア動物園は、アフリカのサバンナから亜寒帯の森まで、多彩な動物たちが暮らす広大な敷地を持っています。

動物園に到着後、私たち家族は、園内バス（有料）を利用して、ライオンやキリンのいる「アフリカのサバンナ」コーナーに向かいました。

夏の暑さの中、のんびりと過ごす動物たちを見ることができました。

突然の大雨！暑いときはアイスが最高！

気温30℃を超え、危険な暑さになってきたので、再び園内バスに乗り正門付近で休憩をすることにしました。

ちょうど園内バスへ乗ったところで、突然の大雨が降ってきました。運よく、濡れずにすみました。

動物園正門近くににサーティーワンアイスがあるので、そこで雨宿りもかねてアイス休憩をしました。暑い日に食べるアイスは最高です！

雨が止み再び園内へ！

雨が止んだので、再び園内へ戻りました。 正門からまっすぐに進むと、インド象がお出迎えしてくれました。

トラは、かなり身近で見ることができました！

園内のレストランでランチ！

動物園内にはレストランもあり、私たちはステーキやカレー、お子様ランチなどをいただきました。

バリエーションに富んだアスレチックも子供たちを飽きさせない！

横浜ズーラシア動物園は子供たちに楽しいアスレチックがあり、飽きることなく1日中楽しむことができます。動物だけではなく、こうした遊具が沢山あるところも。ズーラシアの良いポイントと言えるでしょう。

乗馬体験が子供たちの大ヒット！横浜ズーラシア動物園で一番楽しかった！

乗馬体験が特に子供たちのお気に入りでした！子供たちが初めて馬に乗る瞬間は、大きな興奮と緊張が入り混じった笑顔が見られました。

スタッフの方が優しく手綱を引いてくれるので、安心して楽しむことができました。馬の背に乗って園内を散策する体験は、子供たちにとって忘れられない思い出となったことでしょう。

思い出のオカピぬいぐるみもゲット！横浜ズーラシア動物園の素敵なお土産

園内での楽しい時間を過ごした後、お土産コーナーで思い出の品を探しました。

子供たちが特に気に入ったのは、オカピのぬいぐるみでした。

その美しい模様と長い舌に笑顔が広がり、お土産を手にする喜びは格別でした。オカピのぬいぐるみを抱えて、喜ぶ姿がとても可愛らしかったです。

まとめ～子供たちの笑顔があふれる横浜ズーラシア動物園の1日～

横浜ズーラシア動物園は、子供たちが学びながら楽しめる場所でもあります。動物たちの生態や生活習慣に触れることで、自然への興味や理解が深まったように感じます。

ライオンやキリン、インドゾウ、トラなど、様々な動物を見ることで、子供たちの心に自然への尊敬と愛情が芽生えたのではないでしょうか。

帰りの車の中では、子供たちが大興奮の会話が弾みました。「今度はゾウの背に乗りたい！」「ライオンになってみたいな！」など、次回の冒険のアイディアが次々に出てきました。

夏休みの思い出がたくさん詰まった横浜ズーラシア動物園の1日は、家族みんなにとって宝物のような素敵な時間となりました。

横浜ズーラシア動物園は、自然豊かな環境で多種多様な動物たちとふれあえる素晴らしい場所でした。子供たちと一緒に楽しむことで、家族の絆も深まりました。

乗馬体験やお土産のオカピのぬいぐるみも思い出に残る宝物となり、これからも大切にしていくことでしょう。

みなさんも家族や友人と一緒に、横浜ズーラシア動物園で素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。楽しい時間が待っていますよ！

それではまた次のブログでお会いしましょう♪