新型コロナウイルス感染症、コロナ禍における大雨、地震などの自然災害への備え

いつもコザヒロ日記をご覧いただきありがとうございます。
最近、首都圏をはじめ日本各地で地震が多く発生しています。またこれからの季節には台風や集中豪雨に伴う自然災害が発生することが想定されています。

新型コロナウイルス感染症が蔓延している状況下ではこのような災害発生時において多くの人が密集する避難所に行くことによる感染リスクを考慮する必要があり、避難難民に見舞われる可能性も高くなっています。

在宅避難と災害備品

避難所には新型コロナウイルスの感染が広がるリスクがあり、また感染防止対策がとられる結果、十分な数の避難所を使用できなくなることが予想されています。

そこで地盤が安定しており水害の危険性が少ない地域で頑丈な建物やマンションなど高い階に住んでいる人は自宅を避難場所にする在宅避難が有力な候補先として考えられます。

在宅避難をするには十分な災害用備蓄品が肝要ですので、今一度自宅の災害用備蓄品を点検しておきましょう。

【災害用備蓄品のポイント】

食料、水、簡易トイレその他必要な生活用品を最低3日分は揃えてください。
持病がある方は薬、小さいお子様がいる場合にはオムツや必要な生活用品を備えてください。

チェックリストと詳細は東京防災(備品)を参照してください。

東京防災ホームページは、結構、分かりやすいので興味がある方は見てください。
<東京都防災ホームページURL>
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1002147/1006044.html

避難時の留意点

マスクや消毒除菌グッズも防災リュックと一緒に持ち出せるようにしておきたいです。

できるだけ会話は避けて他人とは距離を取り飛沫や接触による感染を予防しましょう!

まとめ

というわけで、今回のコザヒロ日記は、防災について書いてみました。

いつ、何が起こるか分かりません。日ごろから、しっかり防災対策を実施しましょう!!それではまた!

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