ファミリーで楽しむならここ! 横浜銀行アイスアリーナ(東神奈川)レポート

こんにちは、横浜市出身、育児ブロガーのコザヒロです。先日、9歳と6歳の息子たちと一緒に、東神奈川にある「横浜銀行アイスアリーナ(以下、アイスアリーナ)」へ行ってきました。 家族でスケートを楽しみたい!という方、特に未経験〜初心者のお子様連れにはぴったりのスポットなので、ブログ記事としてその体験を詳しくレポートしますね。

目次

1.アイスアリーナってこんな場所

神奈川県横浜市神奈川区広台太田町1-1にあるこの施設は、JR「東神奈川」駅から徒歩約5分、東急「反町」駅からも徒歩約5分というアクセスの良さ。また、館内にはメインリンクに加えて、 初心者・小さなお子さん向けの「サブリンク」 が備わっており、初めてアイススケートに挑戦する家族にも安心できる設計になっています。

私たち親子も、長男(9歳)は滑るのが少し慣れてきていたのですが、次男(6歳)は初めてに近い滑り。そんなときにサブリンクがあるというのは、ゆったり挑戦できてありがたかったです。

スケートリンク
長男9歳
次男6歳

2.施設のポイント①:初心者に優しいサブリンク&教室

お子さんが初めてスケート靴をはくとき、滑っている人にぶつかるんじゃないか…という心配は結構あります。アイスアリーナの場合、サブリンクがその“初心者専用スペース”として機能しており、安心して練習できます。

さらに、初心者向けに「ワンポイントレッスン(無料・予約不要)」も行われていて、「安全な転び方・起き上がり方・歩行練習・バランスをとった前進滑走」などの基本動作を教えてもらえます。対象は初心者の方で、日曜・祝日にサブリンクに集合という案内です。 yokohama-icearena.jp

初級者用のサブリンクで練習

我が家では、次男がサブリンクで少しずつ「足を滑らせる」体験を楽しんで、最後には「もうちょっと広いところにも行きたい」と意欲を見せてくれたので、初心者連れにはとってもオススメです。

3.施設のポイント②:駐車場完備、有料ですが便利

「車で行きたい」というファミリーにも嬉しいポイント。施設1階部分に駐車場(有料・約51台分)があり、車でもアクセス可能です。 yokohama-icearena.jp+2hamaspo.com+2

駐車料金の目安として、「9:00〜22:00/3時間まで500円(以降30分毎100円追加)」「22:00〜翌9:00/3時間まで200円(以降60分毎100円追加)」という案内があります。リンク利用者向け料金もあり、当日利用券を提示すれば割引されるとのこと。 yokohama-icearena.jp+1

ただし、土日祝日は駐車場がかなり混むようなので、余裕をもって到着するか、公共交通機関との併用を考えた方が安心です。公式でも「冬季シーズンや土日祝日は、駐車場が満車になることも想定されます。公共交通機関をご利用ください」という案内があります。 yokohama-icearena.jp

早めの時間帯(オープン直後)に行くのがおすすめです。

4.我が家の体験レポート

午前中に少し用事を済ませ、昼ごろから出発。東神奈川の駅で降り、子どもたちはワクワク。リンク到着時には、まず2階の受付で券を購入して貸靴をレンタル(説明も丁寧でした)→サブリンクへ直行しました。

次男(6歳)は最初、「こわい〜」と手すりにつかまっていましたが、サブリンクスペースだと割とゆったり。長男(9歳)は最初から少し滑れていたので、サブリンクで補助をしながらゆっくり進みました。

途中、ワンポイントレッスンが始まる時間帯で「転び方・起き上がり方」の説明を子どもたちと一緒に受けたのですが、これは初心者にはすごく良かったです。

初心者用のリンクでワンポイントレッスン(無料)。要時間帯確認。

その後、少し慣れたのでメインリンクにもチャレンジ。施設内は冷えますので、長袖・長ズボン・手袋・靴下(ハイソックス)・ニット帽を着用するよう案内されており、しっかり準備しておくと安心です。ヘルメットは無料で借りることができます。 yokohama-icearena.jp
子どもたちは「もう1回滑る!」と元気いっぱい。結局、予定していた時間の倍くらい滑って、大満足で帰りました。

横浜銀行アイスアリーナ

5.“良かったポイント”と“気をつけたいこと

【良かったポイント】

  • サブリンクがあることで、初心者・幼児連れでも安心して楽しめる。
  • 駅から徒歩5分程度とアクセスが良く、電車でも車でも行きやすい。
  • 駐車場完備で「車で行きたい」ときも対応できる。
  • 教室や無料レッスン(要時間チェック)があり、「初めてだけど何かきっかけを作りたい!」というときにもおすすめ。

【気をつけたいこと】

  • 駐車場が混む時間帯(特に土日祝の午後以降)は満車の可能性が高いため、余裕をもって行くのがベスト。 yokohama-icearena.jp
  • リンク内は冷えています。着替え・防寒の準備(手袋、ハイソックス、ニット帽など)を忘れずに。
  • 貸靴利用の場合、サイズや滑りやすさに個人差あり。 yokohama-icearena.jp

6.こんなご家族に特におすすめ!

  • 「子どもにアイススケートを少し体験させてみたい」初心者ファミリー。
  • 「親も久しぶりに滑ってみたいけど、子どものペースも考えたい」ママ・パパ。
  • 「駅近で車でもアクセス良好、帰りもラクしたい」横浜近郊在住のご家族。

特に、長男(9歳)・次男(6歳)の兄弟連れで「まだ滑りに自信がない下の子+少し滑れる上の子」というバランスで行くなら、サブリンク+メインリンクという流れが良かったです。兄弟でペースが違っても、それぞれの楽しみ方を楽しめるのがいいですね。

7.最後にひとこと

「そろそろ冬のお出かけをどうしようかな?」と思ったら、屋内のリンクは天候を気にせず遊べるので安心です。

横浜銀行アイスアリーナは、家族の“はじめて”スケートデビューにもぴったり。次回はお昼をリンク近くで食べて、滑走後に近隣カフェで“滑ったあと”休憩、なんてプランも良いかなと思っています。

皆さんも、暖かくして出かけて、家族でちょっと特別なおでかけスケート体験、ぜひ楽しんでみてくださいね!

それでは、今回のレポートはこのあたりで。また次回の家族おでかけレポートでお会いしましょう♪

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