芸術の秋は、箱根ポーラ美術館でモネ、ルノアール、ゴッホなどアートを堪能!
美しい港町「横浜」で働く現役銀行員のブログ「コザヒロ日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
魂を揺さぶる感動体験を求めて、今日は箱根の自然豊かな森の中にある美術館へ行ってきました。
箱根の美術館というと「彫刻の森美術館」を連想する方も多いと思いますが、今日、ご紹介するのは「ポーラ美術館」です。その体験レビューについてお話します。
※なお今回のブログの写真は撮影の許可を取っております。念のため・・・。
ポーラ美術館の概要
ポーラ美術館は、2002年に神奈川県箱根町に開館し、ゴッホ、モネ、ルノアール、セザンヌ、ピカソなど有名作品が世界の一流美術館並みに贅沢に展示されています。
ポーラ美術館は環境がいい!!
また「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトにブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然に囲まれ、雑音がありません。
芸術作品を心行くまで堪能することができます。
また建物自体もガラス張りの近代的なデザインで、それ自体がアート作品と言っていいでしょう。
ルノアールやモネの作品にインスパイア!
実は、僕自身も、絵を描いたり、音楽を奏でたりしてアートするのが大好きなんです。
なので、美術館に来ると、かなりテンションが上がります。
筆遣いや、アーティストの呼吸(心の世界)などが見えてきて、ルノワールや、モネの作品を見て、本当に興奮しました!
素晴らしい芸術作品を触れると自分の脳内で化学反応が起きているような感覚になります。
レストラン(インスタ映え!も狙える)
また、美術館には、レストランがあります。
大きな窓から望む箱根の山々が印象的なレストランです。晴れた日にはテラス席も人気でゆったりとした雰囲気のなかで、本格的な欧風料理をいただけます。カップル同士でデートに行くのにもいい感じだと思います。
今回、僕はポーラ美術館オリジナルシーフードカレーを食べました!
メチャクチャ美味しかったです!!
とってもクリーミーな味わいで、タコ、イカなどのシーフードが入っています。そして、干しブドウが乗せてあり、アクセントに。
盛り付けなんかも素敵ですね。かなりインスタ映えが狙えそうです(笑)
また、レストランのほかにカフェもあります。
サンドウィッチやケーキ、ドリンクが楽しめます。
ポーラ美術館の料金
ポーラ美術館の入館料は以下の通りです。
大人 ¥1,800
シニア割引(65歳以上) ¥1,600
大学・高校生 ¥1,300
中学生以下 無料 –
障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで) ¥1,000
※なお団体割引もあります。15名以上で大人 ¥ 1,500円、大学・高校生は¥1,100。詳しくは公式HPをご確認ください。
※VISA、 MasterCard、JCB他、各種クレジットカードの他、銀聯カードが利用できます。
※駐車場は現金のみ利用可能。1日500円。
※料金はいずれも消費税込みです。
(2019年9月現在)詳しくは公式HPをご確認ください。
※VISA、 MasterCard、JCB他、各種クレジットカードの他、銀聯カードが利用できます。
※駐車場は現金のみ利用可能。1日500円。
※料金はいずれも消費税込みです。(2019年9月現在)
無料コインロッカーやWi-Fi設備も!
旅行客の人にはありがたい、100円玉返却式の無料コインロッカーもついています。これで、手荷物に煩わされる心配はありません!
また、ポーラ美術館では、FreeのWifiをご利用いただけます。1階および地下1階で利用可能です!
また、施設内はバリアフリーとなっているため、お年寄りや体の不自由な方にもお楽しみいただけると思います。
まとめ
箱根の自然豊かな森の中にあるポーラ美術館で、ルノワールや、モネ、ピカソなどの巨匠の作品や近代アート作品にふれて、とても感動しました。
現在、銀行でも、芸術的な思考「デザイン思考」が求められています。AIやRPAなどで、単純労働、作業が機械に置き換わりつつある現在、ビジネスパーソンとして、そのようなデザイン思考、感性を養ううえでも、今回の美術館賞は非常に有意義なものであったと思います。
ハイ、というわけで、今回のコザヒロタイムは以上となります。
また、次のコザヒロ日記でお会いしましょう!!ではまた♪