まさかのコロナ(COVID19)の影響で内定取り消し!?転職は波乱の幕開け!コロナショックで、『Stay Home!』
いつも『コザヒロ日記』をご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウィルスの影響で、転職の内定が取り消された…という話もニュースで話題になっていたりもしますが、まさか自分にとってこんな身近な問題になるとは思いもよりませんでした。
幸いにも、内定取り消しはありませんでしたが、少なからず業務への影響はありました。
前のブログでも報告したとおり、14年間勤めた銀行を3月末で退職して4月からは、会計監査や、税務、コンサル、セキュリティなどのサービスを提供している世界大手のプロフェッショナルファームで働くことになりました。
入社オリエンテーション
4月1日は、入社オリエンテーション(以下、オリエン)が、東京で開催されました。
コロナウィルスの影響で、座席の間隔も一定の距離が保たれており、通常は丸1日かけて行うオリエンの内容も大幅に短縮されての開催でした。
緊急事態宣言が東京で出される前でしたが、すでに在宅リモートワークが導入されていました。
オリエンも、パソコンを貸与されて操作方法などの簡単な説明のみで昼前には解散となりました。
オリエン後は、すぐ近くの勤務地のオフィスへ立ち寄り新しい職場の上司数名へ挨拶をしました。
ただし在宅勤務期間中のため、通常は、数百名が働いているオフィスは閑散としていました。
在宅ワークをしてみて
さて、入社して在宅ワーク(テレワーク)をはじめてから1ヶ月近くが経ちました。
僕は一体、何をしてきたかというと自宅でひたすらeラーニングをしたり、ZoomやSkypeでのオンライン研修、会議などに参加してチームメンバーとコミュニケーションをしていました。
銀行員時代は、通信教育や集合研修中心でオンラインの研修はありませんでしたが、転職先ではオンライン学習がとても豊富で新鮮でした。
グローバルな組織なので英語でのラーニングも、結構あって知的好奇心を刺激されました。
在宅ワークのメリットとデメリット
特に通勤時間がなくなったこともあり、自己啓発や家事の時間が増やせたことは、在宅ワークのメリットだと感じました。
ただし、微妙なニュアンスのことを表情やジェスチャーを交えて伝えるようなコミュニケーションであったり、モチベーション維持については従来の対面でのほうが良いと感じる部分もいくつかあるなと感じました。
アフターコロナで起こること
いずれにせよ、アフターコロナの世界では在宅ワークであったりオンライン学習、会議などが当たり前になってくるのではないかと思いました。
また、キャッシュレスの普及にも繋がるのではないかと思います。
最後に
皆さんも、緊急事態宣言下での慣れない自粛生活でストレスなどが溜まることも多いかと思いますが、みんなで乗り切っていきましょう!
Stay Home!
それではまた。